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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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マシマシ

眠い…ましましでした


気づいたら、寝てて、起きたら翌日の昼過ぎでした

なんてことだ

既に一日の半分が終了している

スロースターターにもほどがある


昼過ぎに朝ご飯を軽く食べ、洗濯、風呂掃除、食器洗い、掃除機をかけて、布団を干す


ついでに傘も広げて干しておく…直ぐに乾くし

肌も鍛錬も道具も日頃のお手入れが大事なのだ…いざと言うときに役に立つ?

子ペンペンズが揃って帰って来たが、お昼を食べてないと言うので、鰻丼味噌汁付きを出す

その後に、私も一緒におやつ(珈琲とメロンパン)を食べて、

一息←今此処です


それにつけても、最近忙しいし…

どうなっているのだろう?春か?春のせいなのだろうか?

気温が上がると生き物は活性化するのだ

オケラだって、ミミズだって、アメンボだって

人だって生き物…影響は多分にあるに違いないが…


直接的に忙しいのは、誰のせい?

不必要なべき事が、あまりにも際限無く多過ぎるせいだと思う なんでも受けるなべし

はたして瑣末な事まで、針小棒大にする必要があるだろうか?…いやない


個人の問題は個人で解決すべき事

相対的な問題も、個人間で解決すべき事

自分の責任の範囲内は自分でやるべきで、自分が主張したい事に当然伴うやるべき事を、他人に強制するから、世の中のべき事が増えるのだ


リスクは自分で負わなけれならない

不平不満は関係なく損得も関係ないし、そこには善悪すらも関係ない

やるかやらないかの二択で、やるならば当然それに伴うリスクや煩雑面倒で手間と時間が掛かるべき事も、他人に任せず自分でやらねばならない

何事もタダでは無いし、無償の行為に見えても、リスクやべき事を他人に背負わせるのは非常に心苦しいと思う

自分が全部やらねばならぬと考えたら、当然決断も真剣になり、やらない選択肢に比重が傾くと思う

スイッチを押せば、即時に何事も解決するわけではない


社会人ならば、大人ならば、普通そこまで考える

ならば、本当にやるべき事は、個人では如何ともし難い事、あとは、全体の子供の将来を見れば良いだけ…


しかし、現実はそうではない

何故か?

責任を果たすべき範囲を決めて、履行できる環境を作るべきだと考える

人は皆平等だとされているから争いが起こるし、いつまでも決着がつかず手間も時間もかかる

瑣末な事でも際限なくリスクを負わずして声高々と主張ばかり誰もが全員するとしたら、それに伴う面倒事はどこの誰が負うのであろうか?


いないよ、そんな存在は

無理があり ましましです


限りある資力は大事に使わなければならない

まずは、これを第一に考えるべき


資力が限りあるならば、しなくても良い権限を与えなければ、際限無き権利に対抗はできない、拒否権、裁量権限を付与すべきと考える

善悪や損得を、判断基準にすれば、やるべき事は際限無く増える…でも人が毎日出来る事は限られているのだ


無理だから


拒否されて、それでも不平不満があるならば、自分の人生から金や時間や手間暇を掛けて自分自身がやれば良いと思う…それに見合う価値がそれにあるならば


具体的には…




…おっと、ここまで考えてたら、もう夕方である

干してた洗濯物を取り込まなければ…

畳んだら、夕食の準備をしなければならない

今日は牛カレー、3回暖めて冷やすを繰り返すとお肉が柔らかくなり美味しくなると聞きました

試してみよう


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