表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
527/1032

期待

人生は、生きてるだけで大変過ぎる

他人の期待まで叶える必要はない


他人の要求には応えなくてもよい

だって自分の人生だもの

自分の人生は、自分で決めるし、自分が為すべきことも自分で決める

当たり前の事だ


他人の思惑に踊らされたくはない

そんなに踊りたければ狐と踊れ


風の詩を聴き、煌びやかな星々を見ればよい

些少の食事と暖かな寝床があれば幸せ

ただ自分の世話を自分でしたいだけ


利用されたくはない

縛られたくはない

思惑に乗せられたくはない

虫唾が走る


他人に期待はしないから、他人も私を放っといて欲しい


…たまにそう思う事がある





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ