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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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神は光なり

神は偉大なり?


古来からの日本の神は、それ程に尊大でもない

日常の彼方此方にいる身近でありきたりな小さな神々です

皆の為にセッセと動く働き者の、人の目には触れない八百万の神々です


なにしろお米の一粒にも七人の神様がおわす

こんな小さなお米にもいるとは、…潰れないかしらと些か心配しながらご飯を食べている


人は人、神は神である

人のあらましを神のせいにしてはならない

それは自分の為した行いを、畏れ多くも神のせいにする卑怯で罰当たりな行いである


自分の事は自分で責任を取れと思う

迷惑掛けたり悪いことなら尚更です

それを神様のせいにするなら、神様だって良い気分はしないだろうに

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