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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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白雲色ほりでい

 やるべき事は沢山ある…が、つまらない

 実に退屈である


 どんな事であれ、ツライ、ツマラナイ、タイクツだけでは、どうなんだろう?

 それは自ら一歩も動かず、自ら何も為さない事に起因してる気がする

 自分で決めず、自分から動かなければ、そりゃツマラナイのも道理であろう

 其処から遠方を見続けるのも選択で、流されたまま流されっ放しも選択…


 しかし私は何ぞツマラナキ所業につき退屈であると感じました

 ルーチンワークだけでなく、新しく踏み出すようなことをしなくては

 自分で決めて、一歩でも半歩でも進みたい

 こんな事を感じるのも、ほりでい だから

 今日だけ些少の余裕があるからに違いない

 疲労困憊だったら思考は回らない…


 …



 朝、ペンペンさんが最近働きだしたので、好きなお稲荷さんを作って持たせる


 午前、皆んなが食べた食器、鍋を片付けてから、洗濯して干して、風呂掃除して、皿洗いしてから、珈琲飲みながらスパイファミリーを一話から優雅に見る


 昼過ぎに帰って来た子ペンペン達の昼ご飯を作る

 今日はカルボナーラ

 味…まあまあ、トロミが付かない…火を通し過ぎましたか?


 午後、掃除して自分の書類や荷物を片付けてから、空いたスペースに廊下に置いてある荷物を移動させる

 動線の床に置いてある荷物をずっと気になっていた

 自分の荷物を減らして、そのスペースに移動させる分には、何処からも苦情はくるまい


 途中、お茶作ったり、洗濯物取り込み畳んだりする


 日没後、風呂の湯を入れ、帰って来たペンペンさんから入ってもらう内に、食器を洗い、夕飯を作る

 ゆっくりやってたけど…流石に疲れた感じ…

 だから、今日は手抜きで、カレーです

 

 

 今日のお休みの成果

 廊下の動脈硬化を直す



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