実装前の構想と試用
なんか使い勝手が悪くてシックリとこない。
新規な話しを、其々のタイトルに固定されるのも嫌だけど、何と、書いてる途中で保存しようとすると、セッションが切れたとの理由からエラーとなり保存が出来ないのだ。
仕方無いからコピー機能使い、事なきを得る。
余計な機能入れる無し…それ必要ないでしょう?
分かり易く説明する為、脳内印象の例え話しを下記に記載してみる
…
何となく相性の悪い銃を、軍務省で大量発注したからと理由だけで現場で使えと配布された銃を見つめる
何じゃこりゃ…でも、この銃に頼るしかない
しかし…戦場にて、わざわざ相性の悪い欠陥銃器を武器に戦うとなると、これは顔面蒼白になる事態。
戦力は大幅にダウン
一時撤退も視野に入れなければ…
指揮官も首を捻りながら「…出来るかね?」と歴戦の猛者の下士官の副官に問うている
「…否応もありません、やるしかありませんぜ 後方で座す軍務官僚の決め事が戦場にそぐわないのは昔からある良くある話しでさぁ。奴ら自分達の都合で勝手に決めやがる。全く阿保みたいに最新にすれば良いと思ってるんですかね?」
答えた軍曹の物言いは飄々としてるが顔は笑っていない
無い袖は振れない
ある駒で戦うしかない
しかし、この銃は、フリーズするは、部品の規格は合わないわで融通が効かないこと甚だしい
実践で戦うには最新性能の問題ありきの銃より、古くても、自己の能力を生かせる安定性能の銃が良いのに…
撤退するか、サボタージュするか、逃げるか、…降参するのも一つの手だ…たかが一部隊が降参して戦場から消えても戦況に影響はない
だが残った場合、部隊全員の命が掛かっているのだ
指揮官の苦りきった顔は、未だに判断を決めかねているようだ
それにしても、国元にいる軍務官僚達は、試し撃ちくらいはしたのだろうか?
試用もせずに実装配備するわけはないと思うが問題点は上がらなかったのだろうか?
…
以上、心象風景を描写してみました
よく、鶴の一声で決められた事がある
周りの諫言を聞かずに急ぎ決められた物事の問題点は、現場で発覚する
大抵、大変だーと大騒ぎになり現場が大混乱する
しかし、これはあらかじめ分かり切っていたこと
止めなはれ
周りの誰か、鶴を止めなはれ
些細な一つの決断でも末端で900以上の問題点を内包している
構想の段階で全部潰しておくべきで、何故なら実施では新たな想定外の問題点も発覚するから、現場ではそれに傾注してもらわなければならないから