世間の片隅で賢しげな愚痴を言う
世間の片隅で賢しげな愚痴を言う
普段、自分で無口と認識する程の無口なので、周りからしたら空気や樹木と同じ存在と化していると思う
そう、路傍に咲く誰にも気にされない小さな花のよう
でも実はミニオンズのお喋り程度には色々と考えたり思ったりしている
普段口には出さない事を、徒然に此処に記載してます
夜空を見上げ、独り神様に祈り、懺悔をするに似てる
その内容は、取るに足りぬ愚痴…
まあ愚痴を聞いた方々は、小人が部屋の片隅で、またブツブツ言ってるな程度の認識で正しいです
気にしないでください
大きなもの、広いもの、美しきものを見ると、畏怖に似た心持ちになる同時に小さい己れにホッとする
これは己れという小さい物差しで、測りきれないものに出逢ってから
広大無辺で天壌無窮、何処までも先が見えない
無限で理解し難い…其れが永遠に続くのであれば、私が想像で認識しているこの世界でさえ極少の砂粒よりも小さい
…
だとしたら自分などは意味があるのか?
…
ここで己れに戻ってきた
いつもの天井 変わり映えの無いいつもの自分です
もちろん意味はあらあな
路傍の片隅に咲く小さな花だとしても、私自身が見ているのだから意味はあるのだ