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暗闇に沈む陽  作者: sakura
51/1015

風の詩に聞け

 自由は、お互いの尊重によって成り立つ。

 


 理解しない低脳はシェイ

 ずうずうしき者にお返しダヨー

 お礼参りだ。オッレイ


 突っ込んで来た鼻を踏み潰したい、ギュッ

 踵を捻るヨー


 ああ、蹴り上げタイ、顎先吹き飛バス


 レイピアのようにツマ先を鳩尾に刺シテーくの字に折れ曲がレイ

 上段回し蹴りで回れクルクル


 痛い目をみないと分からないのはシェイ

 ならば、存分に痛いめをミロ

 泣き叫びナガラ後悔シナガラ億光年底辺を這いずり廻れバ

 嘘と鎖は飽き飽キタ

 拡声機の如く強弁を叫び続けて、泥中に沈メイ 


 無限の底無シ

 光差さぬ暗所


 業の重身に、縋り付き掴む数多の手

 静かな海 沈むぞ業 渡れんゾウ


 相応しき場所へ帰レイ


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