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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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デザート食べたい


お風呂の栓をはずし水を抜く間に、野菜を刻む

刻む…刻む…刻んでやる…わははは


寝ていたペンペンさんがムクリと起き出し、おもむろに風呂掃除をしだした


どうしたのだろう?

そう言えば今日は雨であった

その後に飼っている金魚の水換えをやっている


むむ…金魚の世話はするのに食事を作りたがらないのは何故だろう?七不思議の一つに認定したい


肉をバンバンと叩き斬る、斬る、斬る…クククッ

野菜と肉に焼きを入れてやる…ジュワワ…わははは、何処までこの熱さに耐えられるかな?…ははははっ

最後にタレを絡ませて、「…これでキサマも終わりデース」

手抜き回鍋肉完成

因みに効果音や笑い声は口に出してません


お味噌汁はじゃが芋と玉葱

副菜はキムチを出す


へい、お待ち、おあがりよ

ゾロゾロ集合して来た皆でいただく

食べながらも眠い…睡眠定量の法則が効いている

昨日と今日の分を眠らなくてはならない

再び横になる


ああ…雪見大福が食べたいのう


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