マイルール
世の中には、仮に呼称するならば、マイルールなるものがある…らしい
推測なのは、そのルールらしき理屈を聞いても、理解出来ないから
そのルールは、その人自身と周りにしか通用しないローカルルール…自信を持って当然の様に宣うから、初見では、そうなのか…と思わぬわけではないが、いや、それ違くない?と直後から疑問符が浮かぶ
その人の中では正当な主張で正しいルールを守っているらしい
合理的に理解出来ないので、何回結果に至る経過を聞いても、話しが進まず未来永劫平行線です
正しさとは人の数ほどある
それが世の中に通用するかしないかは別として
明らかに間違っているのから微妙なものまで千差万別
ふと思う
異文化との交流とは、こんな感じなのだろうか?
合理性とは万国共通なる認識がグラグラ揺れます
え?コレって一種のカルチャーショック?
いや、それとは…なんか違う気がする
単に自分の都合と思いと願いを押し付けてるだけでは?
押し付けとルールを見分けるには、責任の所在を明らかにして、その責任取る者の裁量により決断されてるかで分かる
要は責任も無いのに、勝手に口出しして来る不躾な図々しいモノには聞く耳を貸す必要は無い
決断とは責任に付随する
それが世の理である
あらゆるルールも杓子定規に、この理に従わなければならない
これに外れるマイルールは、ルールでないばかりか卑怯な欲望の押し付けに過ぎない