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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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流れる音がする…

喉の奥がササクレテ詰まっているかのような心持ち

倦怠感と微熱 何もヤル気が起こらない

動作の一つ一つが疲労を連れてくる

寝てても、心が晴れることはない

偶に咳き込むと辛い

音がやけに大きく聴こえる


はたして、明日の朝には治るだろうか?

私には資本も財産もない、働かなければ生活出来ないのだ


情け無い心持ちに小さくなって、消えてしまいたい

思えば、小さい時から、そんなに身体は強く無い

風邪で休むことが度々

頑健な人が羨ましい


しかし、これが私の標準と心得ている

無理せずに、けれども無理をする

この程度で休んではいられないのだ



ああ、こんな調子では、腕立ても腹筋も背筋も出来やしない

素振り300回も、スクワット500回さえ疲れてしまうだろう

やれやれですよ


寝てると暇なので小説書いてると、それはそれで疲れる

あきまへん…これでは回復しない

やはり、寝なければ…




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