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呼吸
散らばった本を片付ける
読んだ本は、又読むかもしれないし熟読すれば、新たな発見があるかもしれないし
読んでない本は、当然読むまでは捨てられない
結局本は溜まってあく
読んだら、それで用は済んだからという考えには賛同は出来ないけど、狭い部屋に放置も出来ない
よって取り敢えずダンボールに収納
本棚は満杯だから処分するしかない
自分の書斎やなど欲しいがままならない
掃除をしてから、フラフラと出掛け、夜となり、朝が来て
昼過ぎて、ようやく帰ることが出来る
…朦朧となり自宅に帰りて、薬を飲んで寝る
…
偶に咳が出る
呼吸器系の病気は、生きてるだけで苦しいものだなと暗闇に思う
喉が痛くて、ひりつく
瞼が重い
…寝なくてはならない 寝なくては
睡眠不足、体力不足、寝なくては回復しない
毛布にくるまり、掛け布団をきっちり掛ければ寒くはないだろう
枕元に非常食のチョコを置いておく
風邪で動けない時に役にたつことがある…念の為
明日は休みだから一日中寝ることができる
幸いである