表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
472/1028

呼吸

散らばった本を片付ける

読んだ本は、又読むかもしれないし熟読すれば、新たな発見があるかもしれないし

読んでない本は、当然読むまでは捨てられない

結局本は溜まってあく


読んだら、それで用は済んだからという考えには賛同は出来ないけど、狭い部屋に放置も出来ない

よって取り敢えずダンボールに収納

本棚は満杯だから処分するしかない

自分の書斎やなど欲しいがままならない


掃除をしてから、フラフラと出掛け、夜となり、朝が来て

昼過ぎて、ようやく帰ることが出来る

…朦朧となり自宅に帰りて、薬を飲んで寝る



偶に咳が出る

呼吸器系の病気は、生きてるだけで苦しいものだなと暗闇に思う

喉が痛くて、ひりつく

瞼が重い 

…寝なくてはならない 寝なくては

睡眠不足、体力不足、寝なくては回復しない

毛布にくるまり、掛け布団をきっちり掛ければ寒くはないだろう

枕元に非常食のチョコを置いておく

風邪で動けない時に役にたつことがある…念の為

明日は休みだから一日中寝ることができる

幸いである





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ