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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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言語化

人の言うことを聴いてるけど理解してない

嘆くことなかれ


啓発本を読むと、大抵は今まで聴いたことのある内容

当たり前のことが多い

内容は一緒で自分の理解した言語で言い換えてるだけと思い、再認識して重要視できるようになる

つまり、一度目は無駄ではなかった

人は一度聴いただけでは一部分しか把握できない

時間場所見方を変えて何度も聴いて習得する

なんだか塗装の重ね塗りのようだ…


一を聞いて十を知るとは、普通はなかなか出来ない

どちらかと言うと、こんな風に分かる時の方が傲り易く、気をつけねばならないかも


課題と解決

疑問、一旦バラして再構築

温故知新

付加価値を付ける

守を破して、離れ新たに創る

どれも、言い換えただけで、同じ内容です


自分の中に無いものを食べて、変換し血肉と成す

それを言語で行う

何故なら、思考とは言語で為されるから

古来から現代まで、様々な言語があり、変遷してきている

それはまるで進化する生き物のようです


もしかしたら、人間の意識とは、言語が人の頭脳を走るときの反応ではないのか?と夢想したりする



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