451/1028
言語化
人の言うことを聴いてるけど理解してない
嘆くことなかれ
啓発本を読むと、大抵は今まで聴いたことのある内容
当たり前のことが多い
内容は一緒で自分の理解した言語で言い換えてるだけと思い、再認識して重要視できるようになる
つまり、一度目は無駄ではなかった
人は一度聴いただけでは一部分しか把握できない
時間場所見方を変えて何度も聴いて習得する
なんだか塗装の重ね塗りのようだ…
一を聞いて十を知るとは、普通はなかなか出来ない
どちらかと言うと、こんな風に分かる時の方が傲り易く、気をつけねばならないかも
課題と解決
疑問、一旦バラして再構築
温故知新
付加価値を付ける
守を破して、離れ新たに創る
どれも、言い換えただけで、同じ内容です
自分の中に無いものを食べて、変換し血肉と成す
それを言語で行う
何故なら、思考とは言語で為されるから
古来から現代まで、様々な言語があり、変遷してきている
それはまるで進化する生き物のようです
もしかしたら、人間の意識とは、言語が人の頭脳を走るときの反応ではないのか?と夢想したりする




