表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
449/1028

奈落に落ちるかの様に…

実に眠い

帰って来て、倒れ伏すように寝て

それでもまだ眠い


おそらく定量が足りぬのだ

うおっ、もっと睡眠をよこすのだ

なんだかもう血を欲する吸血鬼のよう


とにかく眠いのだ

頭が全然働かぬ 眠い 眠い

クラクラしながら夕食を食べる

横になる

眠れば、時間が飛んでしまう

ああ、せっかく自宅にいるのにもったいない…

それこそ勿体無いお化けが出そうな気持ち


ああ、口惜しいがやはり寝ます

休憩しなければ人は生きられぬ

人は生き物だから

これは根性が足りぬ足りないとかの問題ではない





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ