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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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かたち

いろんな国のあり方がある

多様性だ


人も一人一人がそれぞれ違うのだから、国もそれぞれ違うのは当たり前の話しだ

今現代は、資本家が支配する資本主義や見た目、自由主義と言われる世の中が一番優れているように認識されているけど、そんか分けはない


それは今までの歴史を鑑みれば、情勢により枠や常識は移り変わっているのだから、全てはこれで終わりではなく途中に過ぎないのが分かる


より優れた秀でたシステムや支配者に都合の良い概念が作られたり発見されたりしたら、また移り変わるであるだろう


これは全ては多様性から生まれる

もしも皆が一律ならば人類の滅亡は早まるに違いない

しかしこの多様性にも困った点がある

人類に害悪な存在さえも許していることで、…神は悪人を罰しない

罰するのは、同じ人類だけだ

まことに神は寛容である

おそらくこの点で神が関与するのは、自然淘汰だけであろう


話しを国の話しに戻すけど、全ての国が資本主義や自由主義でなくとも良いと思う

自由主義を標榜しても、実際は不自由だったり、契約とは双方の合意の元に行われる原理原則を無視した強制的契約があったり、はたまた社会主義なのに実際は王政と変わらぬ国々があったりと、建前と実際が逆転してる国が沢山あるし

それでも、そこに暮らしている人からしてみれば、なんてことはないのかも。…どうなのだろう?

個人的には共産主義は嫌だなぁって感じだけど。


けれどもあまりにも個人の我儘が過ぎて他に迷惑を掛けたり、システムを私利私欲に利用して他人から搾取する輩が増えるのであれば、…社会の形が変質していくのかもしれない


例えば、救急車有料制とか…

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