表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
440/1030

怠惰

波がある

山あり谷あり

でも大抵は山を越えると目前に山が見える

ビッグウェーブだ


徹夜は良くないのは当然で

二徹三徹を根性で乗りきるのはナンセンス

やはり人は昼間起きて夜寝るのが自然の摂理だと切に思う


その様な思想なので、摂理に外れることは回避したい

それが不必要な理由ならば尚更だ

しかし、やらねばならぬ事は誰かがやらねばならぬのです


昼夜間渡り歩いてるので、生活習慣は、やはり世間様に合わせる方が良かろうと常々感じる今日この頃

私の寿命はきっと縮んでいる

生活習慣は規則正しい方が良い

出来れば分刻みで一日の予定を毎日が同じくして過ごしたい

超規則正しい生活だ

昔、西洋に実施した人がいたらしい噂を聞く

町の人は彼の行動を見て刻を認識したとか…


うん…なかなか憧れるけど

…無理だな

私は怠惰だ サボったり 寝転んだり 無為に過ごすのが好きだから…無理

そう言えば、昔、夢中になりて本を読み、陽が暮れて真っ暗になっているのに気づかず読み続け、怒られた事があるし


それは遥か昔の思い出


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ