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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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月と光り

つらく苦しい時は、脳裏に満月を描く

夜空に輝く真円な満月を

フルムーンです


月は見ている

見守っている

月光浴です

キラキラと輝きがパラパラと残滓が地上に落ちて来て、月の粒子が体内に溶けていく


まずは伸びをしよう

そして身体に力を入れてみよう

まだ出来る事はあるだろう

関係無い、役にちそうにない、無駄に思えることでも、やる事自体に価値がある


それが火口(ほぐち)を作るのだ

炎が燃え上がる為の小さな小さな最初の一歩

自分の中の小さな火を大切にする


急がば回れ


何もしないで言い訳するより何かした方が良い

試行錯誤だ 足掻くのだ 駄々を捏ねるのだ

天命を待つには、隅々にまで重箱の隅をつつくが如く人事を尽くすことだ



心に満月を描けたら何とかなる




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