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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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全ての概念は嘘

存在しない嘘

誰かに都合の良い嘘


周りを見渡せば存在はしない

あなたの、僕の内に仕組まれている

でも元々は無いもので、たまたま部分が整合性があるに過ぎない

合わなくなったら新たな理屈を作り上げていく

まるで宿借りのように

無いものだから簡単だ


だからそんなものはすべからく尊重するかしないかは自分次第で、自分自身が決めればよい

感性が嫌だと言えば、大切なものに準じようじゃないか

くだらなき他人の都合に合わせるなんて無駄じゃないか


言われたら言い返そう 網に囚われてはならない


      僕はそう思いません

      あなたがそうしたいならば

      あなたがそうすればよい


強制されたら逃げればよい

誰も強制は出来ない

その自由の責任も、全部自分に返ってくるものだから

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