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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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クリーニング

昨日、歯のクリーニングに行った

施術中、明けだから半分寝てましたけど

術後は、歯が細く削られた感じがしてスッキリした気がする

口内清掃された様で、気持ち良い


いつぞやテレビで見たアフリカのカバが水辺で大口をパカリと開けて、小鳥がカバの歯の清掃してる光景を思い出す


うんうん、きっとあのカバも、僕と同じ気持ちに違いないや



清掃とはかくも気分が上向きになるものだ

その後、買い物に行き、マグロのカマが目に付いた

買って料理しようと思ったが失速…

自宅にたどり着いた処で睡魔に襲われる


ペンペンさん、後は頼んだ…





夕食にマグロのカマの煮物が出てきた

うん、美味しい…


しかし、若干魚臭さが後をひくような…

(うん、さては匂い消しに失敗しましたね …甘い、甘いぞ、ペンペンさん)

しかし、それは言わない

言ってはいけない気がする…言ったらきっとヘソを曲げて二度作ってくれない気がするし



食後に床に着く、だって睡眠が全然足りないからね

横になりながら考えてみる


歯は毎日毎食後、歯磨きしてるけど、それでは足りないのだ

きっと、ある程度の期間で、普段しない清掃なるもの、見直しとかが必要なのだ…カスタムとか、新しき事に目を向けるとか

それが節目というものなのだろう


毎日それでは生き疲れしてしまうから

一定の期間で、それすら習慣で組み込みと良いかも




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