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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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昨日

 …乗り過ごさずに帰ることできた

 仮眠したのでダメージは少ない

 買い物してから昼過ぎに帰宅する


 お昼ご飯は、前回好評であったナポリタンを作る

 むむ…麺の量を多くしたらタレが少なく失敗した

 目分量ではダメですか…

 まあ、これはこれでまあまあ


 明けは、たいてい寝てるので夕食は簡単に牛カレーです

 カレールウを発明した人は素晴らしい

 遥か昔の人に違いないが、私の生活に貢献してくれている

 ありがとうございますと心の中で感謝の念を送る

 

 明けの日は、出力30%ぐらいで、立って生きてるだけで精一杯なので家事してると眠い

 睡魔が襲ってくるのでオートモードに任せる

 何も考えずに、ただひたすら居ない間に溜まっている食器を洗い、お風呂を洗う

 無念夢想である

 限界を感じると、布団の上に倒れる

 とにかく出来るだけのことをする


 こんな時、人は一人の時が必要であるなと感じる

 人は疲れ過ぎて、もう何もしたくない、誰とも一言すら話したくない時が確かにあるのだと感じた


 ああ…掃除機を掛けたかったなぁ

 と、思いつつも眠りについた



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