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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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寝正月

外敵に憂いる事無く寝ることが出来るは幸せである


うんうん…布団に横になりヌクヌクと幸せを噛み締める

一旦起きて正月の食事の準備をしてたけど、ペンペンさんが福袋買いに行って帰って来ないので、しばし休憩である

お昼なのに寝正月です

ヌクヌクしながらツラツラと考えてみる


この憂いの無く寝ることが出来る生活を維持する為に人は頑張っていると言うのは過言ではない

少なくとも私はそう…

あと、起きてる時に美味しいご飯を食べれれば幸せ


他のは全部付け足しで、余裕、潤滑油、贅沢である

贅沢は悪であると言っているわけではない

前者は生きる為に必要で、後者は人間らしく生きて行く為に必要なものなのです

後者が一時的に欠乏したとしても、生きてさえいれば、次の岩に続くことが出来る


それにしても外は寒い

窓を開けただけで外気が入ってきて寒い


寒いのは嫌い

寒いのは嫌い

寒いのは嫌い


凄烈なほどの寒い空気に晒されるのは今日では無いはず

私にはヌクヌクとした布団が必要なのです

必須アイテムです

だらし無いので、今年は少しづつ整理整頓に着手したい

布団の周りは一面の本です

年末進行的に片付かなかった…


コンパクトに高機動で荷物少なく自由自在に動けるのが理想です


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