表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
383/1028

夜更け

そもそも常識的に、当たり前の事などは空気と同じ感覚で疑うことなど無い

昔の哲学者が言った 全てを疑えと

昔の宗教家が言った 全てを信じよと


どっちやねん?

わけわからんわ


きっとどちらも正しいのだ

正しさは人の数ほどにあるから

ならば、好みの方を選べばよいのかな

まあ、私は前者よりです

特に目が見えない概念に対しては懐疑的です

見えないから人の思惑により如何様に改竄可能ですし

ならば悪どい人間種が自己都合で改竄しないはずがないと考えます


例えば

所有権なる概念がありますが、これが実は諸悪の根源の元であると思う

きっと考えたものは悪魔に違いあるまいと決めつけるほどに影響がもんの凄い

うんうん、これは概念を利用した離間の計の結果成功と同じ影響がある…悪を感じます

感じはしますが、利益を個人に蓄積することが可能になり人類の発展にも大いに帰依しているから

概念を含め生き残るには特徴に損得どちらも必要なのか?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ