時の概念
認識を基準にすると…
万物が流転してるだけ
それを時と感じてる?
時は見えない 時はあるのかないのか
全ては変化しているだけで、それを時の流れと考えた
時とは、人が考えた概念の一種にすぎなくて、時は存在していない…仮初の便宜的なもの
相互の変化を、時であると決めただけ
時は過去から未来へと流れているわけではなくて
人が時の概念を作りだしたから、その時点の観測者から過去へと遡って伸びていった…
観測者が存在しない昔には時は流れておらず存在もしなかった
観測点から時の概念は広がっていった
…明けで、多少ふらつきながら、歩きながら考える
でも仮眠したから大丈夫
歩きながら考えると、頭がクルクル回る気がするだけ
しかも世の中には役に立つはずのない考えです
ウマの街にクリーミーなラーメンがあると聞いたのだ
携帯の表示には、もうすぐ閉店ですとある
多少早足
もうすぐ
時間よ止まれ
到着閉店24分前
なんてことだ、閉まってやがら…
コホン、閉まっていますね。…残念無念です
お腹すいてるので、近くのラーメン店を探すと、イエー!系とジロー合体ラーメンとある宣伝メニューありました
さっそく…
カロリーが…
でもお腹満たされました
つまり、時が概念に過ぎないならば、時とは嘘
人がそう認識してしてるだけ…?
時間とは、数字で測れるからとても便利
それは、人が作ったから当たり前
しかし、今私は時を感じている
音楽を聴いて、時の流れを感じている
因みにいまは、鯛焼き買って自宅に戻り、鯛焼きオヤツに食べて風呂に入った後で、ゴロゴロと寛いでいる
音楽が、パヤパヤと鳴っている
うむ、時が流れているな
音源を止める、ざ、わーるど
うん、流れていると認識しているな…




