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暗闇に沈む陽  作者: sakura
364/1032

環世界

本を読む



時間は一秒の18分の1の瞬間の連なり

人間は、それより細かいと認識出来ない

認識の観点から時間を定義すれば、上記の一文が当て嵌まる


しかも個々の生物よって、認識の細かさは違う

つまり生物間により時間の流れが違うという意味か?

認識を基準にするならば、寝てる間は時間が止まってるの?


しかも認識の深さにより、世界の見方も変わる

個々の世界がある

その名も、環世界という



ふむふむ…似たようなことを考える御人が、先人に居たらしい

先人の足跡を見るのは楽しい

昔の人だから会えないけど本を通してならば垣間見れる

読む本は無数にあるけど、お眼鏡に適う本は少なく、読める本には定量がある

惜しい…新しき知識や多様な考え方を識るのは、殊の外楽しいと最近少し思う


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