表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
363/1028

セイタイ

整体に行ってきた

初整体です


受付してから更衣室に案内され着替えた

つぎに台に寝かせられる

最初若いあんちゃんが、筋肉がどうのこうのと蘊蓄を語りなが身体を触って押したりしてきて聞いてくる

うーん、正直微妙…


このまま最後まで続くと思っていたら、途中でチェンジした

あれ?


次は若い女の子です

女性にしては力強い

なるほど!この子を医師とすれば、先程の子は看護師で、事前の聞き取り調査に当たるものですね…などと自分勝手に得心する


強さは如何ですか?と聞かれたので、全然足りない旨答えたら、女の子とは思えぬ力で腰の上辺りを押してきた

うっ、痛たた…

しかし先程、足りない旨答えたのに、今更痛いとは格好悪くて言えやしない

が、我慢だ、整体に来て何故私は我慢しているのか分からないが我慢です

女の子と思って侮っていました 

本職の力強さを


とにかく足腰を重点的にほぐしてもらった




施術後、…何だか心なしか、腰が軽くなったような気がしないわけでもない

何回か通えば、変わるんだろうか?

しかし、やらないよりかは良いかもしれない


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ