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真実とは、概念等の先入観を排して合理的に判断したことにより近づく
賛否両論あるが正常
何故ならどんな事柄にも表裏あり、一理あるから
逆に賛否両論無きは異常
やり直した方が良い
間違いなく間違えている
両論無き場合、これはこうだと思考誘導されている可能性があると考える癖をつけた方が真実に近づく
全体的に偏っている場合も多々あるから
誰が何と言おうと地球は回っているのだ
だから、敢えてその逆を考えてバランスを取らなくては、騙されているのと一緒だとおもう
合理で判断する
漠然とした感覚、感情で判断してはいけない
個々別々に全体的包括的、かつ微細に判断する
一部だけを切り取ると真逆の結論が出てしまうから
正義は排する 正義は人の数だけあるから
結果、誰が得をするのか、行動と損得で判断しても分かり易い
考えた結果、世間とは逆の結論が出ることがある
でも、それが合理的に判断した結果、自分にとって真実に一番近い答えであると思料されるのだから仕方がない
「…私はそうは思いませんが。」と言うしかない。
だって、嘘では無い本当の事だから。




