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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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鰻食いたし

周りを見渡せば

制度やシステムなど、見えない実態の無いものほど、改めてみるととんでもない創りものがある


たとえば連帯保証人制度

改めて考えてみると、これは貸し主に、全く関係の無い人から借財を取り立てる権利を与える制度ですよね?


いやいや、何故ですか?

どう考えてもおかしいでしょう?

借金してないのに、何故に払わなくてはいけないのか?

そんなもの保証出来ないでしょう?


これは貸し主に100%都合の良い制度です

理屈に無理があるのに、まかり通ってます

私有財産制度下の社会的にも都合の良い制度だったのでしょう


成り立ちの歴史を妄想する

おそらく借金から逃げる人が続出した対抗措置でしょう

借金踏み倒しが横行するならば、社会が成り立た無くてなってしまう

なにより銀行などの、金持ちが困ります

銀行が破産したら、資本主義社会崩壊の危機かもしれません


ならば何故借財踏み倒しが横行したのか?


更に遡れば、お金のレンタル料金が高すぎたのでは?

何故複利計算で貸す必要があったのか?

利率が高すぎたのでは?

元々踏み倒す可能制の高い、返せない人に貸したのでは?

貸し主の立場が強すぎた無理やりな、事実上借り主の了承を得ない契約だったのでは?

だとしたら、無効で自業自得です


この場合、トンデモ制度を創り出すより、原因を是正するべきだったのでは?




資本主義社会と私有財産制度の二本立てで、社会が発展し便利になった一方で、厳しくも不幸も量産されている気がしてならない


窮屈でつまらない社会

内も外もつまらないでは話しにならないな


もっとスローなヴギにしてくれ




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