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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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ずっと寝続けてしまいました

睡眠を取らなければなりませぬから

そう、人はずっと働けませぬ


昼過ぎから夜朝昼夕方まで働いた次の日は、二日酔いみたに頭がボンヤリしてます

例えば、この状態で戦働きに行ったならば、注意力散漫でヘッドショットされたり、近接戦闘では力負けして斬りコロです

剣呑な話しですな


つまり、働いた後は休まなくてはなりませぬ

これこそが自然の流れ、水は上から下に流れるくらいの当然の(ことわり)


自然に逆らえば無理が祟ります


蓄積疲労ですな

それは出力の低下を招き

一見して感染するかの如く広がります

当たり前ですな 環境一緒だから

やがて原因は分からぬのに不景気となり、全体に影響を及ぼしていく

誰もがくだらない利益をもたらさない事柄にアクセクと時間ばかり取られ、休みの無いままダラダラと働く悪循環が当然の如く当たり前となり、環境は悪化して、更なる罰と対策に時間を取られ、もう滅んでしまえば良いかななんて…


な、なんて恐ろしい未来予想

うんうん…つまりお休みが大事

休ませるには業務の省略化とカット、お断り、拒否権が必定なのです

何でもかんでも受ければ良いというわけではない

人の欲望には際限ない

ならば本来の業務に支障をきたすような業務外業務は最初から外すべきではないだろうか


当然分かりきった事ですが…環境を整える

其れこそが責任者の一番大事な仕事ではないだろうかと(それがし)愚考する次第で御座います





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