不要
正論では建前では、しなければならないとされる事柄がある
でも、実際するとなると膨大な量になり消化は出来ない事柄
或いは、自分では何もせず軽い気持ちで膨大な手間が掛かることを丸投げされて来る状況
実際は無理なことを無理だからと断ることが出来ない事柄を、何を犠牲にしても真にしなければならないものと、その他のもの(どーでもよいのに自分では手間は一円でも出したくないのに、膨大な手間と時間を犠牲にしなければならないことを、他人に押し付ける分には全然平気な人達の鼻糞のような欲求)を選別しなければならない時の方法として、相手方にも少しの、手間を要求すれば一目瞭然で判断できます
自分の些細な欲求の為に、他人に膨大な用を押し付ける人は、ほんの少しの手間でも嫌がるから。
だから、企業でも直通の電話番号を公開せず、数々のアナウンスの選択を突破した電話だけ応対するのが目につく
これは、下劣なクレーマーと真に対応すべきクレームを分けるものだろう
代わりに、かなり面倒なので至急性のある事案には対応出来ないやり方ですが
つまり手間を相手にも要求すればよいのだ
役所の不定型な事案の対応の仕方がこれに当たるかな
わざとかわざとではないかは分からない
もしかしたら標準装備なのかも ある意味進化なのか?
たらい回しだ ある意味面白い …本当にあったんだ
一周することすらあるので、別の手段を取った
それは否が応でも解決しなければならない至急性があったからだけど
しかし、相手に手間を要求するやり方を悪用してはならない
ハッキリ言ってこれは、低次元の相手を撃退するやり方だから。
根本的にズルで卑怯である
非常に失礼であるから
だから身内や部下に対しては絶対にやってはいけない
失礼なやり方には、ブーメランです
もししたら、相応の侮蔑を知らないうちに受けていることだろう
責任を取ろうとしない責任者などは要らない




