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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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春夏冬

合理とは理に合うということ

世界は合理で成り立つ


世の中には、様々な合理に満ちているが

世界からみた商人の合理とは、利益と還元ではないか

つまり合理とは役割でもある


不合理ならば淘汰されて消えるに違いない

泡のように

ならば世界は不合理に満ちているのか

いずれは何もかもが消えていくから


利益とは元の価値に、プラスαです

まあ原価で売ったら生活出来ないからね

利益は適正でなければならないのに

商品自体の価値より売主の都合を優先してのプライス

富が集中するのは、身体で血液が偏るに等しい

そもそも儲ける必要あるのかな

利益も必要経費と考えれば算定できるはずで


取引とは約束の信用で成り立つ

どんなに書面で約束しようと本人が認めなければ守ろうとしなければまるで意味がない

ならば強制での約束などは無効であるは道理なのに

なんやかんやと理由を付けて強制契約させるは明らかに不合理。

不合理を誰が認めようか

強取したものは返すべきである 遡って返すべきである

誰にも迷惑にもならないのに自由な意思を妨げてはならない

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