表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
297/1026

お前はもう間違っている

明らかにダメなのにダメと言わなくてはダメでしょう

火事ならば火事と言わなければ飛び火してくる 必ず

それは対岸だからと関係無いからと責任回避するのが、逆に責任回避


社会は繋がっているので関係無くは無い


個人は偏向する 何故か不明だが 

思い込み 突っ走り 思考の袋小路に迷い

精神のバランス 狂乱…


誰かが、おまえは間違っていると言わなければならない

或いは、おまえは狂っていると

指摘して社会から隔離しなくては 外さなければならない



社会にはブレーキの役割が必要 重要部分なら尚更

思えば、中止したり、無くしたりする部分が弱い

どんどん断捨離してしていけばよいのに

大きければ良いと言うわけではあるまいに


人は出来る事に限りがあるのだ

逆にやらない事を明記した方が良いかも

お断りだ 拒否です ブレーキです

ああ、拒否権の権限が欲しい


全ての衆生をあまねく救うとされる千手観音

その志しは美しいが、普通の人は其れに寄ってはいけない

真似したら倒れてしまう

苦労は偏ってはいけない 重さに潰れてしまう

もしその苦労、理想を願うのであれば、まずは願う人が背負えば良い 当たり前だ

間違った理想で潰れてしまえば良い


試して、間違いなければ


それから遍く皆で背負えばよいのだ



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ