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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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秋の朝は雨

 ああ、書いた、書いた、ちょっとだけ満足する

 今日で私の夏休み終わり…



 嫌じゃ、働きとうない

 ずっと休んで文章を推敲していたい


 ああ、無情なり 人生とは

 しかし 人は暇が無い方が良いのかもしれない


 経験則だが、暇な人は碌なことをしない

 自分は違うと思いたい 少なくとも夏休みの間、小説書くぐらいしかしてないし…あとカレー作った


 でも、こうも思う 働くから休みの価値が分かるのだ

 うん、そう、きっとそう、多分、正解

 そう願う


 それにしても働けば働く程に、天引かれる気がする

 これはもうお金つかわないで、働かない方が良いような気もする

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