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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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サタデーナイトフィーバー

フラフラとなりて家路をたどる

頭がクラリとなりて記憶が飛ぶ

ハッと気づく度に駅名が進む

やれやれと溜め息をつく

駅から土手が見えて、ゴルフをしているのが分かる

平和であるわ…うんうん

自宅に戻りてシャワー浴び、饂飩を作りて食す 

何も考えない 自動的に 身体にまかせる

もはや疲弊疲労混沌である

心身ともにオーバーフロー


寝て起きる もはや夜 サタデーナイトだ

しかし気力は零ですから作動しない心が動かない

寝るのだ

食して寝れば、後は何とかなる…


布団の上で寝れる幸せ

9月が終わる 寝て起きたら10月ですね

時の移り変わりは早い

今日は昼から夜、ずっと寝ていました


…夢を見た気がする 覚えてないけど

夢の世界で大活躍だ


もはや睡眠世界の住人です 現世より こちらの方が馴染んでいる 段々と長くなりて 最終的に100%になったらお別れです

世界の終わりよりかは早いでしょう 多分




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