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暗闇に沈む陽  作者: sakura
278/1026

少し前の話し


ちょっち具合が悪いので、帰って来たら即横になる

帰りの電車の中でも即寝れた

必殺技クイックチャージです


横になりつつ、つらつら考える

働くものと働かざる者について

(具合悪いのでテンションは低いです

多少自分が意地が悪くなっているのを感じる)


無論、私は働く者の方が偉くて立派だと思う

社会を維持し支えている

まるで天空を支えるウラヌスのように

大黒柱だ、天と地の間に起立する何本もの八百万の御柱が見えるようだ

これは誇って良いことだ

社会を支える柱が立っているから、我々は生きていける

この世界は、無名の彼らが創っている


しかしながら、世の中には働かない人達がいる

私が今言う働かない人とは、働けない人とではなくて、富や資産があり過ぎて働かない人達の事です

有閑階級と言うらしい

彼らの役割りとは、いったい何だろう?


社会資産であろうか

個人の預貯金にあたる社会基盤の預貯金辺りが妥当?

人はギリギリの生活ではダメ 余裕が無くては人は生きてはいけない

例えれば、ギリギリの時間に出勤するようではダメだと一緒である これではもし電車が事故で少しでも遅れてしまえばアウトだ

つまり、余裕、贅沢は必要なのだ

もしもの時の為、前へ進む為に


彼らは労働の対価に依らずして社会に養われてる人々 その資産が個人に寄るというだけで実態は生活保護を受けてる人々と変わらない

お金が働いてるわけで人は必要ないですし

するとその有閑階級の人の価値は?

労働に寄るものではないから逆に価値を見い出すのは難しい


社会に必要?不必要?

必要ならば、このような低次元な理屈に惑わされずにその真価を発揮してもらいたい


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