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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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沼の泥底

あまり物事に拘泥しない

執着しない

世の中のたいていは取るに足らぬ出来事ならば

他人からどう思われようと基本どうでもいい


何だか沼の底にいる鯰のようだ


沼の底で身動きしないまま、普段は眠り、綺麗な南の海の珊瑚礁の夢でもみるのだ

省エネです

そして油断してるエサが来たらパクリと丸呑みするのだ

うむ、自然は弱肉強食だから致し方なし 超効率的だし


何故人は働くのであろうか?

答えの一つに、社会を維持する為も入るであろう

人は社会無しでは生きられないから


でも正直働かないで贅沢してる人の為には働きたくない

ズルですよね、それ 

多分、その人の労力に対する正当な対価ではない

もうそんなことするんだったら私有財産制なくした方がいいんではないか…?


そんなことを、いつも視界の悪い沼の底で眠りながら考えて生きてます…パクリ…モグモグ。


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