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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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幽霊

気がついたら12時間くらい寝てて、時計を見て少しびっくり

慌てて身支度を整えて自宅をでる

原因を考えるに前日あまり寝ていなかったことに気づく

そうか、なるほど、睡眠時間は定量は決まっているのか

寝なくても、結局は後で補うように寝てしまうのだ


…思うに、寝なくて働いても効率は悪い

だから、人を雇用する際は、お休みを与えて休養に専念してもらい、勤務中は、めいいっぱい働いてもらった方が都合が良いのだな

体験から、それを感じます


つまり休むのも仕事のうちですね


ならば、当然、それとは別に、余暇も必要ですね

建前上、制度はあっても実施出来る環境でなければ意味が無い

最低限必要人数割っているとしたら、休めないじゃん

これは実務上の嘘 看板に嘘偽り有り 



これは例えばの話しだけれども

あらゆる働く人達に理想的な建前の制度を利用する人達があちらこちらに現れたとしたら、そのしわ寄せは何処にいくのか?

籍はあるけどいない、或いは何があっても時短で帰る

制度利用者を責めてるわけではない


ならば適材適所に持っていけばよい話しなのに

しないのは、制度利用するなと言っているのと同じこと

そして、その罰を受けるのは利用してない人達だ


人が居ない現場において、休暇等は最低限偏頗なく実施されなければならぬ


数字上は人がいても、周りを見渡せば、誰もいないのは

明らかに可笑しい わははは…

名前を数えればいるのにいないのだ 幽霊ごーすと


幽霊を押し込んで来て、人数にプラス1にするのだけは止めて欲しい それは人事管理上マイナス1です


…なんていう恐ろしい話しだろう




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