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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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還魂

ふと、思いつく


登って頂上に着いたら、降ります

入ったら出る

目的地に着いたら終わりでは無く、自宅に戻る


人生を全うしたら、走馬灯を見るという

若しくは、鏡で、これまで行状を、見せさせられるという


つまり、人生とは、生まれてから死までの一方通行ではなく、ゴールに着いたら、また意識は、生まれる時まで遡るのではないか…。

だとしたら辛いことも、苦しいことも、また逆行して経験するの?


人生は、行きと帰り、2回ある?


まさか



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