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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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ときどき

 時間について

 普段、時の流れに我々はいると言う


 これって時の流れですか?

 物の変化の流れでは?

 しかし、外に変化が無くとも、意識では考えてる時はあるから、流れているのかな


 因果という概念がある

 概念の一種であるからには、認識しなければ気づくこともない。

 原因があり、結果がある。

 これって概念なの?概念らしい…本に書いてあった


 至極当たり前の話しで、物理的に原因があり、結果がある現象ではないかと思うのだけれども

 認識するしないの話しなのか?


 原因結果は、当たり前の話しだと思っていたけど、違うのかもしれない 

 本当は、因果は無いのかもしれない

 人間が、勝手に、結果に原因があると思いこんで、その事象に、勝手に時の流れを感じているのかも


 時は、一枚、一枚の原画がアニメーションのように流れているだけだとしたら

 その原画の一枚だけが世界そのものであり、パラレルワールドのように少しだけ違う世界が重なっており、意識だけが世界を渡り歩いてるとしたら、それが時の流れと感じているとしたら。

 だとしたら世界間は互いに似て非ざる無関係の世界なのだから、そこに因果は無い。

 そこに全く関係ない別の世界が挟まったとしても、因果が存在しないのだから、それはありえる



 暇は良い

 自由な思考は良い

 何の生産性も無いけど




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