223/1026
夕涼
働かないときは、あまり不平不満はない
どんなに待たされても、特に問題はない
朝から晩まで、動いてようと、それはそれでよい
あちこち動いて、暑くても 疲れても べつだんかまわない
不平不満はない
待っているときは、風が心地良く
暑い陽射しのときは、水が渇きを癒し
青い空は、何処までも果てしなく、清々しい
陽が落ちて、少し涼みて、暗がりに花火が一つ二つ上がるのを見るも楽し
疲労さえも、心地良く、自宅への帰り道も、幸福感
布団に横になり、今日一日を満足して寝ることができる
働くことさえなければ…
この様に比較検討する事すら、できない
気づかない それこそが ゆゆしきこと
クーラーを付けて寝る
15年物のキリがミネ ハイパワーです コレこそ人類の叡知の結晶
切りタイマー付けるけども