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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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感性思考

合理では無く感性で考える


歳を取り、老害になるのは嫌だな

昔は山に捨てられてたらしい シビアでヘビーだ


しかし社会に蓋をするように、のさばりたくはない

上が居座っていたら若手も窮屈であろう


若手は心配だろうけども、失敗して何度も転んで人は成長する

なにより子供ではない 若者は立派な大人

ならば責任は自分で取るべき

上がいなくなれば、否が応でも人は成長するだろう

心配は御無用



さて、卒業という言葉がある

卒業は、スキップした方が優秀で、早いに越したことはない。

延長は、留年でダメダメです

ならば、社会にも同じことがいえるのでは


早めの定年退職

早めの卒業…そして入学。

第二の人生の前に、又学校に通ってもよい。


締め切っては、空気が澱む

流れなけれは、池は沼となり腐るであろう

空気も水も、人も流れなければ、生ものならば腐り果てるだろう 未来はない 若者が鼠のように逃げ出すだけだ

沈みゆく泥舟のように


むむ…それも又一興なのか


山小屋から、夜空を見上げながら、沈みゆく泥舟を感傷に耽りながら、ワインで乾杯と、想像してみる



Deliciousでexcellentだ


ぜひ、私のスローライフを、進めたい

しかし、進めるにはお金を稼がなくては

稼ぐには働かなければ


ままならない

ままならない


人生は、全くままならないものだ




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