徒然
電車に揺られながら考えた
この世界は、移ろい変わっていく
世界の、仕組みも世情に応じて変化していく
微々ながらだから気にはならないかも知れないけど
100年前と100年先を比べれば顕著な違いに気づくはず
遥か大昔は、違ったらしい
100年前も100年先も同じ、変わり映えのない変化のない生活
人類はより良い方向へ進んでいるはず
変わらないのは自分ばかり
一昔前は、このように考えを発信することもなかった
このような形で互いに影響しあうのは、新たな世界が広がるようで、少し楽しい
少し前までは、あくまでも生きていくことが第一だから、わざわざ労を徒して書く事もなかった…趣味だからね。
だから、改めて技術というものは凄いと思う
使うばかり利用してるばかりで、全く貢献してないけどさ
こう発信するのは、脳内のニューロンがシナプスを伸ばしているかのよう…なるほど、だから電脳世界というのか
私の考え自体、オリジナルではないと思う
同じ世界で生まれ育ち、周りの影響を受けながら、互いに反響しあい成長してるのだから、完全なオリジナルなどあり得ない
思考さえも考え方さえも、代替の効く誰かの真似
山があれば、私じゃなくとも、誰かがきっと登るに違いない
だから、技術も発明では無く、発見という言葉が似つかわしい
この世界にあるもなは、みんな誰かの真似
もしくはアレンジ、又は発見、再発見、その表現は主観による
休みは必要だよね
労働ばかりでは、折れる
しなやかな竹さえ、熱を与えながら圧力をかけ続ければ、曲がってしまう
元に戻る時間が必要
センターに戻らなければ、何事も対応できまい