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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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夢みて眠る

眠る 眠い 眠る 

起きる 食べる 

そして、また眠る


眠らなくとも 結局は後で眠らなくてはならない


働くときは、むろん起きている

お休み中は寝ているか、ウツラウツラでゾンビのようだ…

携帯いじっているのは、大抵はゾンビ状態のとき、身体は動かないけど指は動くから


復活したときには、既に働くときとなっている


あかん、あきまへんな

これで生きているといえるのか


むう…もっと、くりえいてぃぶで、あっぷとぅでいとな生活がしたいのう


これは我が悪いのか

世界そのものが悪いのか


どう考えても我悪く無いし…


すると世界が悪いのか

やはりリセットかなぞな


夢も希望も無い世界など誰が望もうか

興味も魅力も無い世界など誰もいらない


悪しき者が得をして、得をする者が悪しき者

イコールに近くなるなる固定観念

これは、ならば


今は…寝て…夢を見よう



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