201/1025
カレーライス
昨日の残りのカレーを食べながら、ニュースみる。
某国で暴徒が店のショーウィンドウ割っている映像。
サイレントなので、事情不明ながら、こやつらが卑怯者であろうことが、私には分かる。
どんな主張があろうとも、犯罪者である。
どんなに飾りたてても、糞は糞であるからして。
むむ…例えが不適切であった。
カレーを食べる…一晩寝かしたカレーは美味しい。
うむ…カレー味である。
こやつら、カレーに対し謝って欲しい。
誰にでも行動の理由はある。
だが、どんな理由であろうとも、その行動の責任は自分にあるのは明白で、当たり前のことである。
そこに人生の意味がある。
なのに、こやつらは自己の暴力を、犯罪を、他者のせいにして暴れているのだ。
まことに卑怯なり
実に人間らしいとも言える淺ましき所業
金に困り強盗する犯罪者が立派に見えるほど
まだ、自分を理由にしている分、ましである
昔、民を暴力団から守る為、単身で立ち向かった男の映画を見たことがある。事後、男は出頭した。
これは他者の為に、自己の責任で行動したのである。
先の卑怯者とは、似て非なる行動である。
混同してはならぬ。