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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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嘘の罪とは、何だろう?

嘘とは罪なのか?


…と聞いたら、まともな人であるならば、100%マイナスイメージの回答を言うに違いない


私は思う。

本来、嘘に善悪は無い

嘘も使い用だど思う

そして、99.9%人は嘘を悪意を持って使う


つまり、嘘の功罪とは、人に由来するのだ




だが嘘は、使用する人に侵食する 影響するのだ

まるで触れてる場所から毒が浸透するように

嘘を吐くのが普通になると、普通に嘘を吐くようになる

終いには自分が嘘をついてるかすら分からないようになってしまう


だから、嘘つきに嘘つきと言っても、通用しない


もし嘘に罪があるとしたら、これこそが嘘の罪 害毒

侵食されない為には、自分が今、嘘を付いていると罪悪感を持って常時認識しなければ、ならない。

地獄か?まともな人なら疲弊して耐えられないだろう。


だから、嘘は吐かないのが一番楽です



しかるに嘘とは、麻薬のようなものかもしれない

使い方によって毒にも薬にもなりうる



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