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暗闇に沈む陽  作者: sakura
186/1022

気分

毎日同じ事の繰り返し


振り返れば、今までの軌跡が見える

毎日、やるべき事をやっている

他人の思惑に右往左往している


でも、それは僕がいてもいなくても何とかなるのだろな

だから感謝も承認も要らない

この世界に僕は必要ない


家に帰るつくと、台所は洗っていない食器の山 ご飯なし

風呂も洗ってない 荷物が乱雑に置かれている


そして、…ペンペン様は居ない


溜め息をつく

諦観の境地に至る


きっとペンペン様は、僕の魂を鍛える為に天上界から派遣された使者的な何かなのだ



でも、今日の僕の営業時間は終了しました。

だから、シャワー浴びたら寝るのだ

まずは寝なくてはならない

寝るのが最優先です


話しは、まず、それからだ

そうだろう?

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