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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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エージェントC

こんな夢を見た


僕は歳を取らなくて

そんな、僕にかつての同級生が仕事をくれた

学校内の生徒になっての、潜入

エージェントだ

昔でいうスパイですな


何しろ生徒の中に入っての情報収集出来る者は貴重らしい

うんうん…そりゃそうだ

だって、みんな学生だから卒業しちゃうもの

でも、僕以外でも何人かいるらしい


本来ならば、僕の性格には不適職だ コミュニケーションに難ありだから

でも体質には適職だ 卒業しないからね 何回でも入学できる


問題ありの、学校に派遣され、情報を、送る

問題解決まではしない

無理、無理だから

そこまで求められたら、僕は逃げるからね


そんな僕の趣味は、図書室の狭い、誰にも見つからない隙間で本を読んだりすること

落ち着くのだ

この学校にも見つけた 僕の小さな幸せ


校外に出る 学校には残念ながら住めないのだ

所用で学校を見張ってると

ペットボトルを投げてる者がいた


何それ…面白そう



と、思ったところで目が覚めた。

昨日はとても疲れてたらしい

時間をみる…もうお昼じゃん


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