表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
169/1022

不知と真誠

灼熱の太陽が天におわす


照りつける熱波が地を照らす

上から燦々と光が刺す


ああ 太陽がいっぱいだ


人類は3秒後に滅びます

カッキーン、拮抗する力が防いだ


気づかないことだ 知らないことが力になる

探ってはならない 踏みとどまることだ


好奇心が猫をも殺すという

無視すること 知らんふりすること 前や横は気にしない


知らなくても愚かでもかまわない 幸せならば

だが恥は知らなくてはならない 

恩を仇で返したくないならば


悪魔を信奉しても 真っ直ぐな生き方ならば 真っ直ぐな悪魔に思いは届いているだろう


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ