表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
165/1022

寿司

明けの帰りの電車内


急急に握り寿司が食べたくなった

そんな時もあるよね


寝不足で回らない頭で考える

電車の揺れで時々考えが途絶える

本鮪が食べたい でも高い 自分で握ろう

計画決まり 最寄りのストアで材料を買う

ラーメン食べるより安いのだよ


お寿司は好きなのでバイトした経験もあるから 無問題


自宅に戻りてシャワーを 浴びてから準備

最後の力を振り絞るけど 軽やかに握る


む…鮨酢かけ過ぎたかも でも完成


味噌汁を飲みながら食すのだ

いただきます


うんうん…美味し。

やはり技能は身を助くです

今度は巻き寿司でも作ろうかな?


余った酢飯は 稲荷に詰めてオヤツにする


食べて満足したら眠くなってきました

お休みなさい



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ