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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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夢の途中

全ては過程に過ぎない 


何かから何かへ

先祖から 私を経由し 子孫へ


互いに反響し合い進んでいく


物語り 科学技術 言語 技能…

人の作りし全てのものは 次へつづく過程のもの

少しずつ進化し 進んでいく

まるで遺伝子


自分で作りしものはない


他人の真似事 他人の影響 他人が私を通じて作りしもの

経験とは影響される事


ラリーのようだ 受信し 発信する

乱反射して 進んでいく光りの反射板のよーだ

次に生み出される何かの為に紡いでいく


人類という巨人の肩に座り 見晴らしていく

自分だけで新しくつくるので無い

見聞した経験した全てが糧


経験が知識が 見たり聞いたりインプットしたものが

たんに私を通じてアウトプットするだけし


まるでバトンのよーだ 受け取ったバトンを次の人へ渡したい



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