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暗闇に沈む陽  作者: sakura
139/1026

大大大大大好きよ

と、歌ってみる



自由な翼を持ち 鳥は 何処までも飛んでいく

風に乗り 青空を一羽舞う光景は 人の手が届かない稀なる価値と孤高の強靭さを感じさせる


地上の汚泥のような思惑など まるで関係なしに 清浄なる空舞う姿

いつまでも 飛んでいてくれ




視点を転じて ペンペン様を見る

ペンペン様はペンギンという種である

鳥の一種であるからに


わりと太めかも

鳥なのに飛ぶ事は無い 泳ぎは得意かも 速いし

短い足でノタノタと、子に餌を運ぶ為に一生懸命走っていたのをテレビで見た事がある 感動だ

ヒレのような手がある 昔は翼だったに違いない

よく食べる 好奇心旺盛で近寄ってくる

人が近寄っても逃げない


よく絶滅しなかったものだ

昔 鳥なのに 空を棄てて 地上に降りて来た


何の為?


弱いのに逃げないし

ペンギンと呼んで 人鳥と書く

もし 人類が絶滅したら 後事は 彼らに頼みたいし


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