表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
119/1022

蜃気楼

あれ?この日休みだったような

おかしいな

勘違いしちゃった やれやれ


しばらくして

あれ?この日休みになってたよね

おかしいな

見間違いかもしれない まあ仕方ないか


しばらくして

あれれ?この日休みだったよ 確かに

おかしい おかしい

よく見れば、たびたび消したような跡がある…


近づくと逃げる 逃げ水と言う現象を思い出す

近づくと逃げる休み 

これは まるで 蜃気楼のようだ

なんて 笑ってしまうような現象だ




そう言えば 定年が延長されると聞く

これも 近づくと逃げて行くのだろうか

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ